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記事: 第107回:『憲法記念日は、ふるさとPの誕生日です!』

第107回:『憲法記念日は、ふるさとPの誕生日です!』

はい、前回でも書きましたように、53日はふるさとPの誕生日でありまして、年齢は数えたくないです。

と言っても、前回すでに書いているので、改めて「65歳」になりました。

 

当日、知り合い数人から、「おめでとう」と言うLINEをもらいました。

気にかけてもらえていることが嬉しいですね。

 

さて、この【いいじゃん】さんサイトでのブログ原稿が3年目(106話)に入りました。

YouTube動画も同様で3年目(105回)に突入です。

 

今年のゴールデンウイークも、わたしは普通の日と同じく事務所に来ています。

どうして仕事場にいるのか?

それは、事務所には、猫さまがいるからです。

多分9歳か10歳だと思います。

雌猫です。

しっぽが短い猫さんです。

名前は「チィ」と言います。

写真を載せます。

 

元々は家内の叔父が飼っていた猫なのです。

叔父が飼っている代々の猫には、全部この名前を付けていたようです。

 

この猫「チィ」が事務所の守り猫で招き猫としておりますので、わたしは日々、トイレの世話、カリカリとお水を出す必要があるのです。

説明すると長くなるのですが、事務所は元々叔父の家でした。

叔父が天に旅立ちましたが、飼い猫が残ってしまいました。

そして、その猫さまの家をわたしが事務所として借りることにしました。

ですから、日々猫さまのお世話付きの事務所となりました。

 

弊社は、名刺にも、アニメーターの久行(宏和)氏が描いたオリジナルの白い猫がおります。

また、会社名のおっどあいくりえいてぃぶの「オッドアイ」からもわかるかも知れませんが、その白い猫の瞳が左が赤い瞳で右が青い瞳なのです。

わたしには、昔飼っていたシルバーチンチラ種の長毛種の白猫がいました。

初代、2代目と2匹おりました。

初代が「ローラ」で2代目は「ルル」でした。ちなみに「ルル」の正式名称は、「ルドルフ」です。

これは、ミュージカル「エリザベート」に出てくるルドルフからもらって、でも、長いので縮めて「ルル」なのです。

この2匹の猫は、初代「ローラ」はお姫さまで、2代目「ルル」が王子さまでした。

この猫たちが、名刺の猫のモチーフになっています。ただ、長毛種ではないし、オッドアイだし、ではあります。

とりあえず、こだわりとして「白い猫」なのです。

 

いまいる猫さまの「チィ」は雑種で、キジ猫です。

でも、いまは、この猫さまが弊社の守り猫で招き猫ですから、きちんとお世話をしないといけません。猫を飼っている方はわかると思いますが、「猫」をお世話できるのは史上の喜びになるのです。「チィ」が元気でいます故、わたしがお世話係なのです。

 

でも、この事務所に越してきてから休みが約2年間ないのが辛いです。

理由として、猫さまの世話だけでも来ますので、約1時間から2時間だけでも事務所に来るのです。

 

でも、実際来ると、数時間仕事をしてしまいます。

よって、この事務所に越して来てから、きちんと休んだ記憶が数回しかないです。

 

昨年12月に新潟県上越市に出張で行ったときは、休んだか?と考えましたが、朝事務所に車が迎えに来まして、高速道路を使ってドライブ、そして1泊して夕方新幹線で事務所に帰ってきましたので、やはり、休んでいない気がします。

新幹線から降りて、電車移動し駅から事務所まで歩いてと、夜19時くらいに戻ってきて、「チィ」の世話をして、パソコンの電源を入れて少し仕事してから自宅に帰りましたので、やはり休めていないですね。

 

2泊の出張がないと休めませんね。

その時は、家内に「チィ」の世話を頼むことになります。

 

あとは、田舎に帰省があれば、です。

田舎の青森県には、両親が天に旅立っておりますので、すでに家がありません。

故郷はこころの中にある感じです。

 

ふと考えます。

故郷とは、両親がいて家があって、自分の帰るべき場所があっての故郷なんだと再認識しています。

いまは、故郷は自分のこころのなか、記憶のなかにあるんだと思っています。

いつの日にか、青森県に帰省したいと思っています。

青森県もそれなりに広く行ったことのない場所がたくさんあります。

 

YouTube動画の撮影・編集をしてくれている「たぬき」さんは、同じく青森県ですが下北半島出身です。わたしは、下北半島には1回しか行ったことがないのです。それも、中学3年生のときです。

有名な観光地?でもある恐山に行きたいので、いつ日にか行きたいです。

 

他にも、立佞武多の五所川原市。

1992年に造られた遮光器土偶を模した木造駅。

さらに、三内丸山遺跡にも行ってみたいのです。

わたしが、高校時代18歳のときは、まだ三内丸山遺跡はみつかっていなかったのです。

1992年(平成4年)から発掘調査が始まったようです。

これらは全く観たことがないのです。

 

小学、中学、高校時代と、貝塚が近くにありましたし、縄文土器もたくさん出土しており学校に飾っていたことを思い出します。

縄文時代の大昔、北海道や青森県、秋田県、岩手県はある意味「都市部?」だったと考えると、不思議な感じがします。

 

田舎のことを考えること、それは、自分のルーツをたどることになります。

「ふるさとPアニメ道」につながる、わたし自身が生まれ、育つことで色々吸収した場所ですから、とても大切なところであり、大切な記憶でもあります。

 

八甲田山が見える町で育ったわたしは、いまでも遠くに山が見える風景を欲しくなるときがあります。

だから、東京でも西側の青梅の方に行くと山が見えて来るのでホッとします。

また、河口湖に行くと見える富士山は、こころが震えます。なんでしょうね、嬉しくなります。

 

実は、埼玉県秩父にある「三峯神社」のあるお山に何度も行っていますが、とても素晴らしい光景に出会ったことがあるのです。

その日も、駐車場から「三峯神社」の大きな鳥居をくぐって参道に歩いて行くと、霧がたちこめて、世界が白くなっていくのです。

そんな風景を2度体験しました。荘厳で神秘的、なにが出てきても納得します。

 

2026年春、車で青森県に帰省したとき、東京に戻るドライブ途中に山形県にある「出羽三山神社、羽黒山」に立ち寄りました。

千年杉と羽黒山五重塔を見ました。たくさんの杉の木のなかに見える五重塔の幽玄な姿。

さらに山に登って行くと、そこも霧で世界が白くなっていたのです。

本殿、拝殿が白い霧に包まれて半分くらい見えなくなっています。

ここではないどこかに行ってしまう気がしてなりませんでした。

 

そして、千年杉を見ると、千年と言う悠久の時間をずっと旅してきたんだなって思うと、なんでも知っている爺さまが出てくる気がしてなりませんでした。

当時の写真をアップします。

 

「おゆみこ」には、千年杉の爺さんも出てきます。

この杉の木の精霊である爺さんは、物知りなのですが、ちょっとだけスケベなのです。

でも、地面に立つ杉の木ですからその場所から動けません。よって、色々と口うるさいジジイになりそうです。

だるまのかたちをした先生もいます。

「おゆみこ」ちゃんたちの号令のもと、せっせと働く付喪神たちもいます。

個性豊かなキャラクターをお楽しみに。


 

古里尚丈(ふるさとなおたけ)

196153日生まれ。青森県出身。

1982年日本アニメーションに制作進行として入社。1985年スタジオ・ジブリ『天空の城ラピュタ』制作進行。1987年サンライズ入社『ミスター味っ子』『勇者シリーズ』等、制作進行・設定制作・制作デスク・APを務め『新世紀GPXサイバーフォーミュラSAGA』からプロデューサー就任。『星方武俠アウトロースター』『GEAR戦士電童』『出撃!マシンロボレスキュー』『舞-HiME』『舞-HiME』他、オリジナルアニメーションを14作企画制作。

20112月企画会社、株式会社おっどあいくりえいてぃぶを設立。『ファイ・ブレイン~神のパズル』や『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』で企画・プロデューサー。『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』企画協力、『グレンダイザーU』アソシエイトプロデューサーとして参加。現在、漫画原作、新企画を準備中。

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